



日本の女性アーティスト10人が描いた“Drop Dead Cute”な世界。それはカワイイけれど毒があり、ポップなのにミステリアス。世界が注目するジャパニーズ・キュートの臨界!!
参加アーティスト
工藤麻紀子、青島千穂、ムラタ有子、青木陵子、細谷ゆいこ、タカノ綾、坂知夏、村瀬恭子、草間彌生、束芋
著者のアイヴァン・ヴァルタニアンはニューヨーク出身の編集者で、1997年から東京を拠点に活動しています。これまでポップアート界の巨匠アンディ・ウォーホルやデッサンの名手エゴン・シーレのドローイングを中心とした作品集を手掛けてきました。ドローイングに強い関心を抱く彼はこう言います。「日本は西洋にくらべてドローイングが発達している。まるで言語のように自在な表現力に富んでいる」と。そしてこう続けます。「ウォーホルを輩出した50年代アメリカの消費社会と、シーレが生きた世紀末ウィーン---フロイトが深層心理を分析し、光があてられるようになった人間の精神世界---これらの相反する世界の同居が、今日の東京に見られる気がする」 カワイイけれど毒があり、ポップだけどミステリアス。“Drop Dead Cute”は、新世代を彩る女性アーティスト10人が描き出す現代のニッポンが育んだ独自の世界観なのです。

Pages 20 - 21 Makiko Kudo
For more information about the artists
Makiko Kudo (Tomio Koyama Gallery)
http://www.tomiokoyamagallery.com/
Kyoko Murase (Taka Ishii Gallery)
http://www.takaishiigallery.com/

